「限界というから限界ができる」

この言葉はアントニオ猪木さんの発した言葉です。

 

 

女性の方達に夢を追いかけるとか目標の話をした時に
私が
「あなたの夢は何ですか？」
あるいは
「あなたのやりたいことは何ですか？」

と質問します。

 

 

すぐに答える女性と
「う~ん」と、考える女性がいます。

あなたはどちらでしょうか？

 

私の夢はフルマラソン完走です。

私の心の中には
「無理かも、出来ないかも」と思う時があります。

 

しかし、練習を続けているとひょっとしたら
走れるかも？
諦めなければ完走するかもしれないと、思うようになります。

外野からは
「無理だろ」
「めんどくさい事、しんどい事が嫌なヒトだから
無理だろう」
と、声が聞こえます。

4年前は1キロ以上走ると
「もう無理、限界」
と、思いました。

 

限界というから限界と同じで
無理と言うから無理だと思います。

 

「無理無理」
「限界」
という囲い・壁はどこにあるのでしょうか？

 

私が走れないという限界を決めると走れなくなります、しかし、
このままトレーニングすると限界の距離が延びて行くので
きっと走れるかもしれないと思います。

 

現在は2月です。
入試シーズンにちなんで
合格するまで努力を続けると
限界の壁は低くなるのでは
ないでしょうか？

 

チャレンジすることは
経験のない事には不安で怖いと感じ
限界と思うから限界がやってきます。

限界はあなたの心が決めています。

限界を高くしたり
低くしたり

それもあなたの心の中です。

 

限界を超えると、未知の世界が広がるので
登山家や探検家は
楽しく限界をこえてチャレンジを続けているのかと思います。

 

私はマラソン練習で
２６キロを1度だけ走りました。

 

その先は未知の世界です。
不安もあるが、フルマラソン完走したら
観える世界が変わると、
市民ランナーの先輩から聴きます。

 

だから
ワクワクもあるので
そこに向けてこれから練習です。

 

限界を超えていきたいです。

 

アントニオ猪木さんの言葉

「限界というから限界ができる」

 

もう一度あなたの心に
感じるものがあれば、
限界の壁を低く
乗り越えていけると
私は信じています。