自分が中心のわたしは

私は２０１７年から、今年は「どのような自分でありたいか？」を考えて漢字一文字で表すことを決めています。

今年の漢字一文字は「観」です。

昨年は「動」でした。
ちなみに昨年までは「進」「人」「笑」「走」などでした。

今までは自分を中心において動くことをイメージさせる言葉でした。

私を「静」と「動 」であらわすならば どちらかというと「動」の人間です。

２年前頃から、 年齢をはじめ 諸々のことを考えるといつまでも 「動く」「動く」では難しいと思い初めました。
（イマゴロトイウコエガキコエル）

自分のことを自分でわかっているようでわからないのが自分です 。
そこで 自分を見つめる意味も込めて「観」る、欲ばりに言うなら目標に向かってすすんでいる進捗状況も観ることも含みます。

さらに掘り下げて考えたら 他者を観察する「観」
物事を客観的に見る「観」

その物事の中には周りの人たちのことも含まれ
その周りに 地域もあり
そのまた周りには 社会 さらに 大きく観ると日本
もっと大きく観ると世界へ、宇宙へと拡がり全てを「観」る、になると思いました。

小さく 自分だけを観るのではなく 宇宙全体を観ることができる私になれると最高だと思いました。すると今よりもさらに宇宙からのメッセージがストんと降りてくるようになるでしょう。

 

 

「願わないことは叶わない」というように、 考えたり思ったりする時間を確保し「観る」 時間を意識し 作っていこうと今年は考えています。

世間の人からは「アホちゃうか」「変わった人」というぐらい壮大なイメージを私は勝手に想像しています。

いきなり 宇宙を見ることや世界中を観て考えて何かできるか？とエネルギーを使うよりも
先ずは身近な人やこれからご縁の繋がる人に私がお役立ちできるとこは何か？を見つけられるように「観」ていこうと思います。

想像することは自由です。自分に制限をかけているのも自分です。
このブログを読んでいる皆様も自由にそして前向きに想像をするとハッピーになれます。