あなたはご主人を信頼していますか？

あなたは子供さんを信頼していますか？

 

引用先は大辞林 第三版
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
大辞林 第三版の解説
しんらい【信頼】

（ 名 ） スル
ある人や物を高く評価して、すべて任せられるという気持ちをいだくこと。 「部下を－する」 「 －を裏切る」 「 －性」 「 －度が高い」 「 －が置けない」 〔類義の語に「信用」があるが、「信用」はうそや偽りがなく確かだと信じて疑わない意を表す。それに対して「信頼」は対象を高く評価し、任せられるという気持ちをいだく意を表す〕
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

夫の浮気相談がありますが、

１度浮気が発覚すると、信頼が失われる。

 

しかし、

信頼をしていなくとも婚姻関係の継続を望まれる女性が多い。

独りでの精神的不安、経済的不安と天秤にかけたらどっちが良いとか悪いとかは

決められない。ましてや第三者の私が決める事ではない。

 

 

しかし、その時の悩みの渦中にどっぷり浸かっていると

どうなりたいか？がわからなくなってくる。

 

 

それも当たり前で、辛すぎると心と頭と行動がちぐはぐになって思考低下してくる。

 

 

例えばインフルエンザあるいは風邪で高熱状態の中、物事を考えようとしても

考えれなくなるのと似ていると思う。

だからかは別として関連はあると思う、心療内科・精神科などで

「うつ病は心の風邪」

というのも納得する。

 

 

話を戻すと

あなたは、夫を信頼していますか？

それとも、結婚した当時から

「浮気をするだろう」
「別れるかも」

と疑っていましたか？

 

信頼していたら疑わない

 

と思う。

 

 

 

「浮気してきた」と公言するご主人は別です。

 

 

 

怪しい行動があっても、現場を押さえても

なにかの｛間違え｝で、終わる。

そして婚姻関係は継続できる。

 

そこに信頼があれば、慌てる必要はない。

 

信頼をしていないパートナーだと

 

浮気を疑い、別れるかもという不安から騒ぐとよけいに前のような生活をする事が難しくなるし、戻れなくなる。

 

浮気の問題が解決して、

何を望み、どうなりたいか？

理想の人生を考えた時に

心の風邪が治り思考が動き出すと、

 

 

あなたはあなた自身を信頼していますか？

 

 

あなたが、

あなたがこのヒトと結婚しようと「決めた」ご主人だから、

あなたはあなたを信頼して

あなた自身が決めたことを信じて、信頼して進む。

 

 

決めたことに良いも悪いもないように

あるのは「考えが違う事に気付く」という事実だけ。

考えが違ってきた事に気付くから

次の進む方向を変えるか、このままの人生を進むかを考えて決める。

 

 

あなたがあなたを信頼して決めた事が大切で価値がある。