自己否定が強くなる

先日、3日間
母と過ごしました。

二人きりの時間は久しぶりです。

過去の私の思考癖は
母に似ていると
改めて思いました。

過去の私は、ボロボロの精神状態
「消えたい」と思うことも
しばしばありました。

 

母に認めて欲しい
母の愛情を欲していたのだと
今回も
やはり納得でき

今の私はわたしを
客観視するとかわいそうなわたしと思う反面、
いつまでこだわっているのだろうか？
と思えて笑えます。

過去の私はそのことに気づかずに
「親は正しい」、

特に

「母は正しい母の考えに沿わないのは間違えである」
このように思っていました。

重い重い
思い込みを背負って苦しく
辛い気持ちでした。

母と違うことを
考える私はダメでいけない（悪い）子供
こういう図式が出来上がりました。

性格・考えに良いも悪いもありません。

そういう性格・考えというだけです。

今ならはっきりとわかります。

母の考えと
合う
合わないは
あります。

私の考えと
合う
合わないは
あります。

父の考えと
合う
合わないは
あります。

あなたの考えと
合う
合わないは
あります。

どこで合わせるか？
合わせようと
他者に歩みよることが
必要な時もあります。

必要な時は
どこですりあわせるか
どのような方法ですりあわせるかは
ケースバイケースです。

 

別の視方から表現するなら,,,,

合わせるというよりも
「あの人はそう思うんだ」
の方がよりシックリ感じ
シンプルに受け止める事ができます。

ただし
わたしばっかり歩みよっても
と思うなら歩み寄るのを手放すのも
必要かと思います。

しかし、その渦中は
手放すことは難しく感じるかも
しれません。

まずは
これもわたしと
わかることからスタートです。

あなたの
人間関係の悩みを
「そう思うんだ」
へ進むように私からの質問により

自分の思考癖を掘り下げます。

思考癖がわかるともれなく

「人生捨てたもんじゃない」

の感動をあなたは受取れます。

あなたはあなたのままで大丈夫です。

予約するもよし、しないもよし、他の方法でも良し。

迷う自分を手放せる方法を自由に選んでください、