母の老後から自分の未来

母と久しぶりに1ヶ月半過ごしました。

母は8０歳です。

 

少しずつ 物忘れが始まっています。

例えばお店にいく為に
電車に乗った時。

「駅に着いてエレベーターを降りたら
右に行くと、
左手に改札あるから」

と私は言いました。

「右行って左だね。改札」と母も言いました。

しかし
母は右に行き
左を見るも
直進して
反対のホームに行こうとしました。

 

声をかけ
「何処に行くの？」と聞くと
「改札」とは答えます。

 

今、自分がどこに向かおうとしているか
理解をしていないと
私は思いました。

 

別の場面では、
料理をしてもらおうと思い 私は
「焼き飯を作るから
食材を机の上に置き、これらをみじん切りにしてね」
と言うと それはできていました。

 

しかしご飯の量とのバランスを考えたら
みじん切りが少しでした。

それは明らかに１人分の量でした。

玉ねぎも人参も私が用意しているものを
全て使わずに
母は量が多いからと減らしていたのです。

ちなみに我が家の焼き飯は4人が食べます。

 

母の睡眠・排泄・食事は
自立しているとは言い難い状況でした。

 

母は尿漏れをしていることを自覚していない場面がありました。

それが老いる、物忘れ認知症の始まりなのだろうと思います。

 

何時から始まるか
何時からひどくなるか

それは個人差があると思いますが
私は少しでも遅らせたい

 

少しでも元気で自立している状態を
維持し生活していたいと思いました。

 

私は老いる母に自分を重ね
恐怖を感じました。

 

 

今が幸せだから、今を継続できるように
出来ることをしようと考えます。

 

これらを読んであなたがどう思うかは
私は分かりませんが
誰にでも未来は訪れます 。

その未来を少しでも自分の理想に
近づけるように今

「したほうがいいこと」を考えませんか。

 

私の最期は
「ピンピンコロリ」が理想です。

そのためには

今できることは何か 。

 

そのために

今何をするのがベストか を

考えています。

 

ご自身の 未来に興味があるなら
一緒にあなたにとっての
「理想の未来」を考えませんか？

 

気になるあなたはご予約を

あなたからの連絡をお待ちしています。