昔の道徳の時間だったかと思いますが
相手の立場に立って考えようという授業があったかと思います。

道徳の授業がなくなったようです。

慮るということをできる人が少なくなってきた
という法話を聞きました。

 

＝＝＝＝gool国語辞典より＝＝＝＝＝

「おもいはかる」の音変化。「おもんばかる」とも：周囲の状況などをよくよく考える。思いめぐらす。「相手の体面を―・る」
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私自身ができているのかな？
と考えるチャンスがありました。

あなたのことではありません、私の事です。
相手がどういう気持ちでいるのか、想像して感じてみるという「感じる力」をいつも高まって安定しているか？と問われたら

「申し訳ありませんが、いつも高まって安定はしておりません」

と答えるでしょう。ただ安定するように努力はしております。

心身共に落ち着き安定している中で
慮る事が出来るように努めております。

 

 

 

ではどのような方法で心身の安定を務めているか？
①私の魂が喜ぶ事をする。
違う文章で表すなら
私が満たされること。心地よいと感じる事を意識して行うようにしています。

 

②当たり前のようですが、睡眠・食事（栄養バランス）・運動と意識して
する。

 

③価値観ですることを減らし、「したい」からしように変更している。

 

④私がわたしを褒めて認める。

 

⑤私はわたしが大切です。私が大切にしている家族や心の想いもあります。
それらも含めて大切にしています。
その次に友達、周りのご縁のある人達も大切です。

 

その時に「慮る」を意識しています。

 

あなたの大切なあなたを、大切にするとモヤモヤからのストレスも減ってきます。

先ずは感謝が感謝を引き寄せ、不平不満をとらえなくなります。

どうか、出来る事から始めるとより幸せになります。

 

自分の心に耳を傾け、心に何が写しだされているか、そのような時間をつくってください。

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