最近巷では｛コミュ力｝という言葉を聞く。

それはコミュニケーション能力です。

 

 

簡単にいうと

人と気持ちよく過ごそうとすること。

 

 

では、どうしたらヒト（他者）と気持ちよく過ごせるか？

 

 

当たり前のようですが

あなたから挨拶したり、困っている人に声をかけたり、ちょっとした気遣いをするだけで心は通う。ヒトと分かり合おうとする気持ちを持つだけで
知らず知らずのうちに｛コミュ力｝は上がっている。

 

昔むかし道徳の時間があった。

 

｛挨拶｝をしましょう。

困っているヒトを助けましょう。

お年寄りや体の不自由な人に親切にしましょう。

お友達と仲良くしましょう。

などなどあったかと思う。

 

 

 

現在は
｛挨拶｝をすると殴られたら？あるいは何かを勘違いされてストーカー被害になったら困る

だそうです。

 

 

広島市内の小学校では、

知らないヒトには挨拶をしない。
だから、大人が見て知っていても、子供から見ると知らないヒトだから
｛挨拶｝しない。

 

 

だからかは、別としてコミュ力が下がっているのか？
はっきりとは比べようが無い。

 

 

誰とでも仲良く
みんなと仲良くという価値観を、教えたとしても

 

価値観は自由だから、嫌なヒトとは距離をとる。すると誰とでも仲良くでは無い。

 

そして学校という集団だと、仲良くが当たり前です。

 

 

 

クライアントさんの中に｛誰とでも仲良く｝を否定しているヒトは
仲良くしたいと思っているヒトとも仲良くできない傾向がある。

 

 

｛挨拶｝から始まってもその後の雑談あるいは他愛もない会話が苦手で経験値が低いからかな？と思う。

あくまでも個人の感想です。

全てではありません。

 

 

誰とでも愛想よく過ごせる人はコミュ力が高いのかな？

 

 

恋愛で口下手だったり、寡黙な人はコミュ力が低いとは言えない、

最終的にはあなたが伝えたいことが伝わるのが一番。

その前段階として｛挨拶｝です。