久しぶりに今朝足がつりました。
考えてみればふくらはぎが
「つる」
というのは 40歳を過ぎてからは
あったように思います。
40歳後半までは
1ヶ月に1~2回「つる」ことが
あった時期がありました。
しかしここ2~3年は
足が「つる」のは減りました。
私は走り出してから
つらなくなっていると思います。
ランナーの中には大会中に
足がつるという人がいます。
走っている最中だそうです 。
「つり止め」という薬を飲みながら
走るという話も聞きます。
今朝は、久々に右のふくらはぎに
「つる」がおこりました。
主人を
「足がつるつる」と大きな声を出して
起こします。
右足親指を曲げてもらいました 。
今は曲げてくれる主人がいるので安心ですが
一人だった頃は足がつっても
自分で曲げようとしていました。
手が届かないと、いう時もありました。
そうすると「痛い痛い痛い痛い」と言いながら
ずっと「つる」のと格闘でした 。
パートナーがそばにいるって本当に
安心安全です。
別の言い方をすれば「守られている」
「労ってもらえる」と思います。
足がつった時の
対策のためだけにパートナーを選ぶのではありません
が
本当に労わり会える関係は大事だと思います。
知人夫婦の話を聞いても
労わり合いが 足りていないのか?
あるいは労わりられたら、労わると
いう発想も聞きます。
私個人の感想ですが
【されたからする】
【されれないからしない】
という価値観のヒトと、思います。
【されれないからしない】だといつまでも労わり合いは
起こらない状況です。
まるで昭和の教育と同じだと思います。
【売られた喧嘩は買え】
【やられたらやりかえす】
それだといつまでも夫婦喧嘩は
絶えなく仲良くはできません。
先ずはその考えを
「負けて勝」にシフトすることから
考えます。
旦那さんと結婚生活を続けるにしても
続けないにしてもどちらを望むにしても
最終目標に到達しやすくするために
「負けて勝」の実践を考え
【されれないからしない】よりもあなたから
労わる方が得策です。
少し 旦那さんに優しくしたら
いいのになとか
もう少し奥さんに優しくしたら
いいのになーっていう場面の話を
聞きます。
私個人の感想です。
夫婦であることに
あぐらをかいているのでしょうか
それとも 自分が労ってもらったことがないからでしょうか
あるいは仕返しみたいな思惑があるのでしょうか
「労わる」をあなたからすると
【されれないからしない】も
あなたの心と夫の態度が何かしらの
変化をします。
私にははっきりとわかりませんが
ケースバイケースの所もあります。
はっきり言えるのは
同じ行動をしていても視方は変わらい
言い換えるなら行動を変えたら
視方はかわります。
視方が変わると行動は変わります。
鶏が先か卵が先かの言葉と同じで、
行動が先か視方が先かです。
これは強制することではありません。
あなたのペースで気づいた時にチョイスすれば
良いと私は思います。
ただ50歳代半ばの夫婦のあなたは
これからお独り人生を望むよりも
一緒にいる方が良いかもと
少しでも思うなら
「労わり会える」
関係を作っていく方がよいと
個人的には思います。
あくまでもわたしの考えです。
あなたの考えもお聞かせください。
もっと細かく具体的な話は
個別対応にします。
大多数に当てはまるのはここまでなので
ご理解ください。
ながたゆかり
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