免疫UP・運気UP

久しぶりに 主人とドライブです。

目的地は尾道のびんご運動公園です。
その後に近くの温泉に行きました。

 

コロナの関係で、私が参加する予定だった
マラソン大会はありません。
全て中止です。

 

だからといって運動をしないと
脂肪が どんどん増え筋肉も衰えてきます。

 

筋肉が衰えると免疫も下がります。
そうするとコロナだけでなく
インフルエンザ等にもかかりやすくなるので
それを回避するためにも
運動をしようと 出かけました。

 

運動公園をウォーキングすると
子供が遊ぶ広場がありました 。
広場では マスクをしている大人も子供もいませんでした。

 

まるでここだけは
新しい生活様式という言葉の以前に戻ったようです。

 

マスクをせずに動いている子供たちを見ていると本当に
尾道のここは安全安心な場所だと感じます。

 

マスコミで 賑やかに言っている
ソーシャルディスタンスもまるで関係のない地域のようです。

というよりも私が見る限り 2 M 以上離れています。

 

そして広いスペースの割に子供達の数は少ないです。
となると人口密度を考えると十分な距離は取れています。

ある意味、田舎・地方という言葉がピッタリです。
（地方・都会に良いも悪いもありません、誤解をなさらぬように。）

 

地方になれば地方になるほど
コロナにかかった人たちの差別的な対応があるように聞きます。

 

私の両親は障害者です。
障害を持っていることでの差別は昔からありました。

国民全員とは言いませんが
偏見や差別があった時代を思い出しました。

母は子供の時に「びっこびっこ」とからかわれて
嫌な思いをしたと言います。

父は学校の行事に参加できなくて辛い思いもあったそうです。
結婚したくても「足が悪い」という理由でできなかったと、聞きました。

ある地方の話です。

ご夫婦でコロナにかかり
その家に石を投げられたり

「出て行け」と

書かれた紙が張られたそうです。

明らかな嫌がらせを受けてそのご夫婦は
住んでいた家を手放し引っ越しをしました。

 

そのようなことを思い出しました。

これからの未来が偏見・差別なく
その人らしく自由に生きて行けられる世の中になってほしい

いいえ、世の中を作らなければいけないと思います。

 

コロナ禍の中で
あなたが今、買い物・出張等で出歩くことに対して 、
恐怖感を抱いている気持ちはよくわかります。

 

過剰な偏見や差別は
そこにばかり意識がいきます。

そうなると

あなた自身が快適に暮らせる 方向を
見失うのではないでしょうか。

 

尾道の公園にいてマスクをしている人の少ない 状況を見ていると
過去に戻ったような気持ちになりました。

 

ましてや密閉された室内ではありません。

人口密度も低く安全に暮らせる場だと思います。

 

私の考えている運気アップの方法の中に

『どんな小さなことでも楽しもう』という考えがあります。

 

別の表現をするなら

『どんな状況であっても楽しもう』です。

 

コロナ禍の中でも

『どんな状況であっても楽しもう』

『どんな小さなことであっても楽しもう』

そのように考え、意識することで
あなたの運気はあがります。

すると、今よりもさらに幸せになります。

 

もう少し続くコロナそして
冬になるとインフルエンザが流行ると言います。

 

どちらにしても、

どんな状況でも、どんな小さなことでも楽しもう

 

このことを思いあなたの進みたい方向に
進んでください。

そして、進むのに
迷いや不安があるときはご相談ください。