私とご縁の繋がった女性の話です。

ここではYさんとします。

Yさんとは、子育相談がご縁です。

学校を卒業して20数年間今の会社に入ってすごく頑張っていました。
お見合い結婚後も働き
家と職場、家と保育園（子育て中）、職場と保育園の往復生活です。
それはそれでとても素晴らしいことです。
続けて同じ事をするというのは努力が必要です。

 

 

ある意味籠の中の鳥と一緒で外の世界を知らない状況でした。

しかし、
Yさんは外の世界（異業種交流会）を知る
事がありました。

 

 

外の世界ではもっともっと
自由に楽しんだり笑ったりしている人もいっぱいいる
という現実を体験体感しました。

 

 

ひょっとしたら泣いている人もいるかもしれません
それはYさんには見えませんでした。

 

 

 

もしあなたが今、人生の中で
｛こんなもんだ｝
と思っている世界、
｛これが普通なんだ｝
と思っている世界が
外の世界の人から見ると
？クエスチョン？の部分があるかもしれませんし
ないかもしれません。

 

 

 

こんなもの
普通

 

 

何が基準でしょうか？
誰がいつ決めた普通でしょうか？

 

 

ひょっとしたら全ての
｛こんなもんだ｝
｛これが普通なんだ｝
Yさんが決めた基準かもしれないです。

 

 

違う世界を覗くと
Yさんは自分で決めた｛普通｝に苦しんでいました。

 

 

気づいたら
その後はどう思うか？
どうしたいか？

 

 

それもYさんの自由です。

 

 

違う世界を覗く勇気も素晴らしい事です。

 

 

人生１００年時代と言われています。

 

 

その中で会社努めが
６５歳定年ならばその後でも３５年あります。

 

 

会社員を定年後は会社員時代の
仲間と逢って
話したりする人もいるでしょうが
コミュニティが変わってくる可能性があると思います。

 

 

Yさんの人生について話していますと
定年後は自由になりたいと願望がある事に
気づき言葉にしました。

 

 

｛自由｝のキーワードから
その為に何ができるか？
何をしたいか？
誰といつ、どこで？

 

 

言葉にして文字に落とし込みました。
Yさんはワクワクして
「未来が明るい」
そう言って笑いました。

 

 

たまたま違う世界を観た事で
心が動きYさんは自分の人生を
きらきら光りかがやくYさんで居続けたいという思いを
持ちました。

 

 

Yさんが違う世界を観るチャンスを掴んだから
人生が好転してスタートしました。