どんなことで悩んでいたか？

家族のこと。
母への思い。

改善結果や接客対応などは？

尊敬だけではない。超えたいところもあると気づけた。
人の思いは人それぞれだなと想えた。

同じような症状で悩んでいる方に一言お願いします

家族であっても「嫌」と言って自分を守ることに気づけました。

（２０歳代　広島県在住女性）

======ここからは、私が観たクライアントさんの状況＝＝＝==

私が子育て中に学んだことです。（発達心理学）

・男の子はお父さんを越えたいと思う。女の子はお母さんを越えたいと思う。

だから、ひとり親家庭になってもお父さんの愚痴・悪口・批判等はしないようにと聞いていました。

上記のことから、私は「クライアントさんは健全な発達をしていたのだなぁ」と思いました。

お母さんのことを尊敬しているからこそ、モヤモヤになりお母さんに対してのモヤモヤがどこからくるのかがわかると、より一層家族への思いを大切にできました。

クライアントさんは自分で自分の気持ちを大切にできるようになりました。

どんなことで悩んでいましたか？

周りの成績と自分の成績の差がなくって負けずきらい

改善結果や接客対応などは？

周りと比べずに、自分の決めていた目標を達成できたことに目を向ける
周りに流されていたことに気づけた。

同じような症状で悩んでいる方に一言お願いします。

自分で周りを比べ過ぎずに自分の目標達成に対して視点を変えて気づけて、焦りが軽くなりました。

（２０歳代　広島県在住女性）

======ここからは、私が観たクライアントさんの状況＝＝＝==

人間関係につまづき、当方のカウセリングを受けました。

カウンセリングを継続すると

気づかないようにしていた「負けず嫌いな私」に気づきました。

そして、ありのままの自分を受け止めて、
望む状態を目標にし
「考え方」と「行動」の両方から手放すことと追加することを決めました。

決めてからは他者と比べても苦痛にならずに、クライアントの望む方向に進めました。

どんなことで悩んでいたか？

先生との関係

改善結果や接客対応などは？

自分のえたいものが分かってすっきりした。
得たいものを自分でつかむためにすることが見つけられた。

同じような症状で悩んでいる方に一言お願いします

悩みから自分の得たかったものを見つけられて、自分のすることが明確になって動きやすくなりました。

（２０歳代　広島県在住女性）

======ここからは、私が観たクライアントさんの状況＝＝＝

カウンセリングにお越しになったきっかけは「人間関係の悩み」でした。

クライアントさんの思い込みだったり、考え方の中で

「こうあるべき」「親のいうことが正しい」「先生・年配者のいうことが正しい」

という価値観が強く、自分の考えと相手の考えが
違っていても見ないことにして過ごしていました。

あるいは、自分の考えを言うと諭される経験もあり、「思うこと」が言えない状況になっていました。

悩みの裏にある「こうなると良いな」「自分の理想」に気づくことでモヤモヤ悩み続けている元がわかると、気持ちが軽くなって笑顔が見られるようになりました。

どんなことで悩んでいたか？

家族に欲しい、交渉がうまくできない、ためらう。

改善結果や接客対応などは？

自分の欲しい物、事を手に入れるための進め方を実施してみようと思った。
自分の気づいていなかった嫌な事に気づけた。

同じような症状で悩んでいる方に一言お願いします

自分のことを後回しにしなくていいと思えます。

（２０歳代　広島県在住女性）

=====ここからは、私からのクライアントさんの感想＝＝＝＝＝

願望実現の為には、思うことを言葉にし伝えることが必要です。
クライアントさんは、

「わかっていてもなかなか言えないことが多いし、言葉に出すことで伝えた相手が自分のことをどう思うか？」と考えると言えなくなっていました。

セッションを続けることにより
「言葉に出して伝える」ことの勇気と自信に繋がり前に進めています。

継続セッションを通じて、無意識の思いを気づき更に顕在意識にあがると
「悩み」の癖が理解できました。
すると気持ちが軽くなりました。